高校生、中学生でパパ活はできません。
法律的には、パパ活をした女性が罪に問われることはありませんが、バレた場合は警察の聴取を受け、家族や学校にも知られ、たくさんの人の悲しませます。
また、未成年のパパ活はバレやすいので、かなりのリスクを負います。
今回は、未成年者のパパ活がNGな理由、危険性などを解説します。
ユナ
未成年者がパパ活できない理由
未成年でパパ活はできません。
ただ、法律的に禁じられているわけではありません。
未成年とのパパ活を行った男性を取り締まる法律(誘拐罪、児童買春、ポルノ禁止法違反、青少年健全育成条例など)はありますが、女性側が罰せられるわけではありません。
ユナ
法律もないのになんでダメなの?
上記の法律は心も体も成長過程で、善悪の判断がつかない未成年者を守る法律です。
この法律があることで、未成年者はパパ活向けサービスに登録できません。
もちろん、パパ活向けサービス以外のX(旧Twitter)、InstagramといったSNS、匿名の掲示板でもパパ活をすることはできますが、これらのサービスは、誰でも利用できます。
パパ活を装い、わいせつ行為、盗撮、詐欺などを企む輩も。
ユナ
また、誰も管理、監視していないので、万が一のことが起きても誰にも相談できません。
これらのことから、未成年者のパパ活は危険で、リスクのある行為です。
ユナ
18歳の高校生ならパパ活できるの?
18歳以上でも、高校生であればパパ活はできません。
先ほど解説したパパ活アプリ(サービス)は、高校生の登録を認めていません。
もし、高校生で登録できるサービスがあれば、違法サービスです。
違法サービスに登録している人は、普通の人ではないので、より危険な目に合う可能性があります。
ユナ
未成年がパパ活をしているのがバレた場合
未成年者でパパ活をバレた場合、地元新聞などで報道されます。
未成年なので、名前は公表されませんが、警察の聴取は受けるので、家族にはもちろん知られます。
学校も停学になるので、クラスメイトにも知られるでしょう。
自分だけでなく、周囲の人を不幸にするので、未成年でのパパ活は絶対にやめましょう。
未成年のパパ活事情まとめ
健全なパパ活サービスに登録できるのは、高校を卒業してからです。
無法地帯のSNS、匿名掲示板で”パパ”を募ることができますが、相手は健全なサービスに登録していない人なので、かなり危険です。
仮にイヤな目に遭わなくても、バレた場合は家族や知人に知られます。
目先のお金に惑わされず、成人してから行いましょう。